岩福農園

生産物の紹介
Fruit introduction

さくらんぼ収穫時期:6月中旬~7月上旬

一粒一粒に愛情を込めて育てました

信濃川とそこから分流する清流五十嵐川に挟まれた三条市代官島はミネラル豊富で良質な土壌であるため、古くから果樹栽培が盛んに行われてきました。岩福農園がさくらんぼの栽培を始めたのは約30年前ですが、それからしっかりと実がなるまでには10年以上かかったといいます。
それほどまでにさくらんぼの栽培は難しく、非常にデリケートな果物なのです。鳥や雨にも非常に弱く、雨粒が実にあたると割れてしまうほど。
また、肥料をたくさん与えすぎず土を弱くするというのも実は大切な作業です。もちろん一切肥料を与えなければ栄養が足りなくなってしまうため、果樹の様子をよく観察しながら絶妙なバランスで土を調整していくことが重要。長年の栽培努力と手間を惜しまず、一粒一粒に愛情を込めて育てた絶品さくらんぼ!
ぜひご賞味ください!

品種 収穫時期 品種説明
高砂 6月中旬~7月上旬 見た目はきれいな紅色となり艶やかで、小粒品種。しっかりとした酸味をもちスッキリ爽やかな味が特徴的◎佐藤錦とは違った味わいのある品種です。
佐藤錦 6月中旬~7月上旬 日本を代表する大粒品種。見た目はきれいな鮮紅色で光沢があります。砂糖のように甘いといわれるほど上質な強い甘みが特徴!全国的にも高い人気を得ています。

収穫時期:7月中旬~8月中旬

新潟随一の産地「三条」からとっておきの桃をお届け!

新潟県は桃の栽培に適した地域だってご存知でしたか?桃は生育時期である5~6月の日照時間が長いとよりおいしくなると言われているのですが、その大切な生育時期の平均日照時間が、桃の産地として有名な長野や山梨より長いんです!
新潟県の農家さんは米だけでなく美味しい果物も生産しているんです!中でも三条市の代官島地区は、信濃川とその分流である中之口川に挟まれていてミネラル豊富な土壌に恵まれ、古くから桃の栽培が盛んに行われてきました。岩福農園もそんな地域で桃づくりに励んでいます。

品種 収穫時期 品種説明
日の出 7月下旬~ みずみずしくてやわらかめ。甘みの強さが特長。
まさひめ 7月下旬~8月中旬 弾力のある食感と程よい酸味が魅力。
なつっこ 7月下旬~8月中旬 果肉は固めですが甘さも際立っています。
なつおとめ 7月下旬~8月中旬 玉の大きさが揃っていて、甘さが抜群。

和なし収穫時期:7月中旬~1月上旬

県内屈指の産地、新潟県三条市

三条市代官島地区で梨を栽培する「岩福農園」。この地域は日本一の大河である信濃川とその分流である中之口川に挟まれており、ミネラルが豊富で肥沃な土壌に恵まれています。そのため、古くから果物の栽培が盛んに行われてきました。

有機肥料による土づくりと長年の経験がおいしさの秘密!

4代続く岩福農園では梨の作付け面積を年々増やし、現在では8ヘクタールに至るまでになりました。これは跡継ぎ不在によって放置された農地を引き受けているからです。荒れ果てた農地は病気の発生源になってしまいますが、それを未然に防ぐことで美味しく、かつ農薬を減らした栽培を実現しています。

健康に育てるこだわりの土づくり

有機肥料(堆肥)を使用した土づくりにもこだわりを持っています。有機物は地中の微生物の働きを活発にし、梨にとっては根を張りやすい土壌を作ります。深く根を張ることで養分をいっぱい吸い上げて元気な梨に育ちます。一方で、単に有機肥料を使えばいいわけではありません。梨の木一本ごとの枝の伸び具合などを見て、必要に応じて使う肥料を変えながらより美味しい梨づくりに励んでいます。これは長年の経験がなければできないワザですね!

品種 収穫時期 品種説明
幸水 8月下旬頃出荷 県内でも生産量が多い人気品種。果肉が柔らかく甘みが際立っています。
豊水 9月上旬頃出荷 甘みと酸味のバランスが程よく、後味サッパリです。みずみずしさも特長!
あきづき 9月末頃出荷 現在全国的にも人気が高まってる品種。シャキシャキ感と甘みが程よく調和!
新高 10月上旬頃出荷 固めでサイズが大きめなので贈答用としてもおすすめ。秋を感じるさわやかな風味!
新興 10月上旬頃出荷 岩福農園イチオシの品種!大玉で爽やかな酸味が特長で長期保存も可能です。
愛宕 12月上旬頃出荷 晩生品種の大玉梨!とても日持ちが良く、春頃まで美味しい状態で食べられる梨です。
二十世紀 9月上旬頃出荷 透きとおるような淡い黄緑色の肌、口に含めばさわやかな甘さの果汁がほとばしる。
新王 9月下旬~10月上旬 日本梨の中で最高峰の甘さ。スイーツのような強い甘さとザクッとした力強い食感は王者の風格。果皮には大きめの果点があり、少しゴツゴツした手触りが特徴です。
新美月 9月中順~下旬 濃厚な甘さだけでなく、爽やかな酸味とのバランスが秀逸な品種。果物好きの方や二十世紀梨が好きな方から高く評価されている品種です。

西洋なし収穫時期:11月下旬~1月上旬

新潟果物の王様“幻の洋梨”ル・レクチェ

一般的に西洋梨といえばラ・フランスが有名ですが、新潟で西洋梨といえばル・レクチェ。フランス原産のル・レクチェは、栽培が難しく生産量が少ないため“幻の洋梨”と言われています。新潟はフランスと気候が似ているためル・レクチェの栽培に適しており、新潟ならではの風土が育むル・レクチェはまさに新潟果物の王様と呼ぶにふさわしい逸品です。

新潟県内でも一目置かれる品質の高さ

ル・レクチェの特長は、舌の上でとろけるような柔らかな食感、芳醇な香り、ジューシーで豊かな甘みをもつ果肉です。食べ頃に熟したル・レクチェを一口頬張れば、至高の味を感じられるはず。岩福農園のル・レクチェは新潟県果樹振興協会の品評会で優秀賞を獲得したこともあり、その味・品質はともに折り紙付きです!

品種 収穫時期 品種説明
ル・レクチェ 11月下旬~1月上旬 品評会で優秀賞を獲得した岩福農園のル・レクチェ!芳醇な香りにとろける果肉は極上の味!お手頃価格で楽しめる訳あり品もおすすめです!

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