岩福農園

生産者の声
Farmer's Voice

初代から約100 年 岩福農園4 代目

岩福農園 4 代目 岩本国幸

日本一の大河信濃川と、そこから分流する清流中野口川に挟まれ た三条市代官島。ミネラル豊富で肥沃な土壌であるこの地域では古くから梨の栽培が盛んに行われてきました。
現代表岩本国幸の父である3 代目 福幸は、低農薬農法や独自の有機肥料による土づくり、新潟県で初めて梨のハウス栽培を手掛けるなど、先駆的な試みを実行してきました。 現在は高品質を保持し、規模拡大に向けて取り組んでいます。

樹の声を聴いて対話する

おいしく、良く肥大した果実を実らせるには、必要な枝を見極め、不要な枝を落とす技術が重要です。それは“樹を観察” し“樹 と対話する” こと。
一朝一夕で習得できる 技術ではありません。人間の都合で選んでいては逆に樹を弱らせてしまいますし、私たちも過去の苦い経験を経た上で習得しつつある技術なのです。

岩福農園の想い

ときにたった1 個のくだもので癒される瞬間があります。 その度に、お客様ひとり一人に心和むひとときと健やかな日々を届ける事が、私たちの使命であると感じるのです。

自然によりそい、感動をもとめて

長年の経験と新しい技術。若い農業者の育成に尽力し、豊かな自 然を未来へバトンタッチすること。 それが私たち岩福農園の営農理念です。

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